明石海峡大橋~世界一のつり橋

明石海峡大橋~世界一のつり橋

No03 明石海峡大橋でデート中

“明石”と名が付く神戸のシンボル

明石海峡大橋は言わずと知れた世界最大の吊り橋です。1998年に開設されました。“明石”海峡大橋なのに明石市ではなく神戸市になります。「舞子かよ!」と神戸市民は一度はツッコミをいれたことがあるのではないでしょうか。“明石海峡”大橋と書くと得心します。

世界最長のつり橋としてギネスに認定されています。

明石海峡大橋は橋長 3,911m、ケーブルを支える2つの主塔間の長さが 1,991m で世界最長のつり橋としてギネスに認定されています。淡路島の南には徳島と淡路を結ぶ大鳴門橋があり、明石海峡大橋が完成したことで、神戸から四国まで車で一直線に渡ることができるようになりました。

明石海峡大橋は舞子公園の真上を通っているので、真下から間近に大迫力な姿を見ることができます。

明石海峡大橋は舞子公園の真上を通っているので、真下から間近に大迫力な姿を見ることができます。

瀬戸内の入り口ともいえる明石海峡に橋がかかる勇壮な姿は大迫力です。

瀬戸内の入り口ともいえる明石海峡に橋がかかる勇壮な姿は大迫力です。

橋を真下からみたところです。

橋を真下からみたところです。

複雑な構造になっています。

複雑な構造になっています。

舞子海上プロムナード

橋脚の土台部分に舞子海上プロムナードの入り口があります。橋からの眺めや、橋の内部を間近で見ることができます。明石海峡大橋に関する資料を閲覧したり、展望ラウンジやレストランもあります。有料ですが一見の価値ありです。

入り口付近の写真です。エレベーターで8階まで昇ります。

入り口付近の写真です。エレベーターで8階まで昇ります。

ラウンジエリアを抜けるといよいよ橋の真下へ潜入します。

ラウンジエリアを抜けるといよいよ橋の真下へ潜入します。

橋の構造を間近で見学できます。

橋の構造を間近で見学できます。

複雑に美しく並ぶ鉄骨たち。

複雑に美しく並ぶ鉄骨たち。

橋の下からの眺めとは違った風景を見ることができます。

橋の下からの眺めとは違った風景を見ることができます。淡路島の西側を見ています。

こちらは淡路島の東側です。

こちらは淡路島の東側です。

こう見ると本当にこれで支えることができているのか若干不安になりますね。

こう見ると本当にこれで支えることができているのか若干不安になりますね。計算しつくされた構造なんでしょうね。

プロムナード名物の丸木橋。

プロムナード名物の丸木橋。海上47mに位置する展望デッキ。ガラス越しに47m下の海が広がり、スリル満点です。

写真だとなかなか伝わりにくいこの高度感。

写真だとなかなか伝わりにくいこの高度感。

神戸側をみたところです。舞子の西方面を望んだところです。

神戸側をみたところです。舞子の西方面を望んだところです。

東側を望んだところです。孫文記念館が見えます。海水浴場もよく見えますね。

東側を望んだところです。孫文記念館が見えます。海水浴場もよく見えますね。

塔頂まで昇ることができる人気ツアーも開催されていますがあっという間に予約で埋まってしまいます。機会があれば是非参加してみたいです。

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改めてみると阪神・淡路大震災の後に開設してるんやな。もっと前からあったような気がしてた。橋ができるまでは「たこフェリー」っていう明石と淡路島を結ぶフェリーで淡路島に渡ってたけど、橋ができてから「たこフェリー」は廃止されてしまったのが残念やわ。

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今、淡路島はすごい観光化が進んでるから、休みの日とかの渋滞がすさまじいもんね。大型連休とかはホントにやばい。逆にフェリーを復活させた方がいいんやないかと思うくらいやわ。ちょっと前までは橋を渡った先の淡路SA(サービスエリア)で遊んで引き返すくらいの印象やったのにね。

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あと、明石海峡大橋の愛称「パールブリッジ」。観光案内とかでよく見るけど、その名前で呼んでる人を俺は今まで見たことが無い。

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なんやかんや文句言うけど神戸の人は明石海峡大橋を愛してるよね。

明石海峡大橋(あかしかいきょうおおはし)

〒655-0047
兵庫県神戸市垂水区東舞子町

参考

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